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新橋にある歯医者の「航空会館 田中歯科」の電話番号

初めての方へ

GUIDE

当院の特長

予防

お口の中を一生涯健康に保つには虫歯や歯周病の治療、予防は当然であり、噛み合わせの崩壊を防ぐことが大切になります。一人一人にあった総合的な診査診断が必要で、治療後も次第に変化していく咬合に対し、長期にメンテナンスしていく必要があります。

カウンセリング

院長の説明風景

私は話し好きであるせいか問診には十分時間をかけさせていただきます。気になる事、伝えたい事など何でも仰ってください。患者様が納得し安心して治療を受けて頂きたいのでどうぞお気軽にご相談ください。
また、マイクロスコープやマイクロルーペ、動画、拡大画像を使用するのも精密な治療を提供し患者様にご覧いただくことで、安心し納得して治療を受けていただきたいからです。

初めて受診される患者様へ

スタッフの受付風景

初診時においても十分時間をとりカウンセリングし診査、診断をいたしますので出来る限りお電話(03-3501-8010)でのご予約のうえご来院ください。

初診時の診療時間は約1時間程度です。
オフィス街の為、夕方は混み合います。午前もしくは15時~16時は比較的余裕があります。
受付にて健康保険証をご提示頂き、問診票に記入をお願いします。

初診時に急性症状のある場合

基本的には、十分な診査・検査、カウンセリングを行ったうえで、治療計画を決定しますが、急性症状がある場合はその処置を優先いたします。

治療の流れ

1

口腔内の検査、問診

スタッフの検査風景

問診(ご来院された理由、お困りの状況、ご要望等をお聞きします)視診、歯周病検査、唾液検査、咬合診査、顎関節検査、レントゲン検査、口腔内写真撮影、口腔模型採得等をさせていただき今後の治療計画の立案に役立てます。

2

治療計画の立案

院長とスタッフの打合せ

問診内容や様々な検査結果からみえてきた口腔内の現状を元に症例検討の場を設け歯科医師、衛生士、担当技工士が患者様に適した治療のゴールを見つけていきます。

3

治療計画のご説明、カウンセリング

院長の説明風景

立案された治療計画を、現在の口腔内の状況と併せて説明します。お悩みや不安、要望、ご予算等を考慮しメリット、デメリットも含め、長期予後を考えた最適な治療方法を提案します。

4

治療計画の決定

患者様が安心して治療を受けていただくため、治療に関する説明を十分に行います。納得いただき治療に対する不安等を取り除いたうえで、治療計画を決定します。

5

治療開始

院長の治療風景

治療計画に納得頂いた上で治療を開始いたします。受付にて治療日のご予約をお取りください。

設備紹介

拡大鏡

拡大鏡

拡大鏡(ルーペ)は、歯科医師が歯や歯ぐき、詰め物の境目など細かな部分を数倍に拡大して見るための専用メガネです。肉眼では見落としやすい初期むし歯や小さな亀裂まで確認でき、削り過ぎを防ぎ、精密な治療に役立ちます。出血や腫れのわずかな変化も把握できるため、痛みの少ない処置や治療時間の短縮につながります。当院では治療中の視野を安定させるライト付きの拡大鏡を使用し、正確な診断と丁寧な治療を心がけています。根管治療や虫歯の取り残し確認、被せ物の適合調整、歯石除去など、拡大視野が求められる多くの場面で効果を発揮します。視野が明るく鮮明になるため、再治療のリスク低減にもつながります。患者様にとっては術後の違和感が少なく、長持ちする治療が期待できます。安心して治療を受けられる体制づくりに役立つ機器です。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープは、肉眼の数十倍まで拡大して患部を明るく鮮明に映す歯科用顕微鏡です。
小さなむし歯や歯のひび、神経の細い管まで見逃しにくく、削りすぎや取り残しを防ぎます。
根管治療や被せ物の適合調整、歯周治療、外科処置などで精度が向上し、再発リスクの低減や治療時間の短縮にもつながります。視野が安定するため無駄な力を加えずに処置でき、痛みや腫れの軽減も期待できます。治療の様子を録画・写真で共有でき、ビフォーアフターを見ながら納得のいく説明に役立ちます。初期病変の発見にも有効で、早期の対応によって歯を守り、結果として長持ちする治療へつながります。清潔な専用カバーを使用し、衛生面にも配慮しています。細部が見えることで通院回数の最適化にも貢献します。大切な歯をできるだけ残したい方に適した設備です。

歯科用CT

歯科用CT

歯科用CTは、あごの骨や歯の根、神経や血管の位置を三次元(3D)で立体的に確認できる精密な撮影装置です。レントゲンでは重なって見えにくい部分も、細部まで把握でき、むし歯・歯周病・根の病気、親知らずの抜歯、インプラントや根管治療、歯列矯正の診断に役立ちます。撮影時間は短く、被ばく量も医療用に管理されています。事前に状態を正確に把握することで、無駄な切削や合併症のリスクを減らし、より安全で予測性の高い治療計画が可能になります。結果として治療の精度が高まり、通院回数の最適化にもつながります。撮影後は3D画像を一緒に確認し、症状や治療の選択肢、期間や費用の目安までわかりやすくご説明します。金属や詰め物の下の状態も評価でき、原因不明の痛みの解明にも有用です。妊娠中や既往歴がある方は事前にご相談ください。

口腔内カメラ

口腔内カメラ

口腔内カメラは、お口の中を小型カメラで拡大して撮影・表示する機器です。鏡では見えにくい奥歯のむし歯や歯石、詰め物の段差、歯ぐきの腫れまで、診療台のモニターで一緒に確認できます。痛みはほとんどなく、撮影は数分。明るい光で暗い部分も鮮明に映ります。記録画像は治療計画の説明や経過観察、歯みがき指導にも役立ち、治療前後の変化も比較できます。先端は細く、口角への負担も少なめ。衛生面に配慮し、使い捨てカバーを交換して使用します。嘔吐反射が強い方にも配慮して操作します。画像は院内規定に沿って適切に管理し、必要に応じてご説明時に静止画をお見せします。見える化によって治療の必要性や選択肢(保険適用・自費を含む)が理解しやすく、セカンドオピニオンにも役立ちます。ご不明点はその場でお尋 ねください。お気軽にどうぞ。

唾液検査システム(SMT)

唾液検査システム

唾液検査システム(SMT)は、むし歯・歯周病・口臭のリスクを“見える化”する検査です。専用の水で10秒ほど口をすすぐだけ。採取した唾液を専用機器で測定し、数分で結果が分かります。痛みはなく、妊娠中の方やお子さまでも受けやすいのが特長です。結果はグラフや数値でお渡しし、生活習慣・歯みがき方法・フッ素活用・クリーニング頻度など、あなたに合った予防プランをご提案します。初診時や定期検診でのチェックにおすすめ。継続して測ることで、変化が分かりモチベーション維持にも役立ちます。鏡では気づきにくいリスクを事前に把握し、治療が必要になる前の対策につながります。結果はスタッフが丁寧にご説明し、疑問にもその場でお答えします。検査の可否や費用は診査後にご案内します。まずはお気軽にご相談ください。ご安心ください。

Er:YAGレーザー

Er:YAGレーザー

Er:YAGレーザーは、水分に強く反応する歯科用レーザーです。歯や歯ぐきへの熱の広がりが少ないため、むし歯の除去や歯周ポケット内の洗浄・殺菌、知覚過敏の症状緩和、外科処置の創面整えなどに用いられます。削る量を抑えやすく、機械音や振動が苦手な方の負担軽減も期待できます。すべての症例で適用できるわけではないため、まずは診断のうえ適切な方法をご提案します。麻酔が不要となる場合もありますが、痛みの感じ方には個人差があります。照射と同時に洗浄・吸引を行うため、治療後の不快感を抑えやすいのも特徴です。妊娠中や持病のある方も多くの場合使用可能ですが、口腔内の状態や治療内容によって最適な機器は異なります。気になる方はお気軽にご相談ください。衛生面にも配慮した使い捨てチップを使用します。

インプランター

インプランター

インプランターは、インプラント手術で骨に穴をあけ、人工歯根を正確な角度と深さで埋入するための専用電動機器です。回転速度とトルク(締め付けの力)を細かく制御でき、骨の硬さに合わせた安全な手技が可能。冷却水で発熱を抑え、神経や血管へのダメージも最小限にします。過負荷を防ぐ停止機能や履歴記録により、再現性の高い治療を実現。静音で振動が少なく、患者様の負担も軽減します。滅菌管理を徹底し、CT画像やサージカルガイドと併用することで、より予測性の高い結果につながります。術後の腫れや痛みの低減、治癒の促進、手術時間の短縮にも寄与します。事前に取得した3D情報をもとに計画通りに進めやすく、合併症リスクを抑え、長期的な安定にも貢献します。術中は数値を共有しながら進め、処置前後の状態も画像で丁寧にご説明します。

電動注射器

電動注射器

当院では、電動注射器(コンピューター制御の麻酔器)を導入しています。一定の速度と圧で麻酔液をゆっくり注入でき、手ぶれが少なく、刺激を抑えやすいのが特長です。極細針の使用や麻酔液の温度管理と合わせることで、痛みや不快感を感じにくい場合があります。表面麻酔も併用し、処置前の不安を減らせるよう配慮しています。虫歯治療や歯周処置、抜歯など幅広い場面で活用し、必要量を細かく調整できるため、効きすぎやしびれの長時間化を避けやすい点もメリットです。すべての痛みがゼロになるわけではありませんが、従来法に比べて快適性の向上が期待できます。機器は毎回清潔に準備し、安心して受けていただけます。ご不安や痛みに弱い方、小さなお子さまもお気軽にご相談ください。体質や持病、お薬がある方は事前にお知らせください。

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